2023.7.21
2023.6.24の下書き
食事の支度をしていたら、包丁で指を削ぎ落してしまった。
短気は損気で因果応報って感じ
子供がまとわりついてきたときに包丁を持ってる自分が
ずっと怖いなと思っていて
短気ゆえに何か取り返しがつかないことになったらどうしようと
ずっと思っていた
威嚇のように2,3度刃でまな板をたたいてしまった
それできっと包丁が怒ったんだと思う
今ではすっかり指先を皮膚が覆って傷跡は目立たなくなった。
あんなに指先に心臓があるみたいに、毎日指先を大事に過ごしていたのに
かなり日常に戻った。
慣れてきた矢先、ちょっと苛立って扉を強く閉めたら
忘れていた指先を使ってしまった。
すごく痛かった。忘れるなよって言いたいのか。
いまも指先に血豆が目印になって残っている。